elearning-vsrt

企業においてモバイルラーニング(モバイルeラーニング)導入のメリットは何でしょう?
まず、従来のパソコンを使った「eラーニング」との違いは何?
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ポケットの中に端末を入れて持ち運べるので、いつでも、どこでも、学習できること。
また、パソコン操作のスキルが一切不要なので、誰でも学習できること。
(パソコンを所有してない人にもGOOD)
それゆえ、若年層、主婦、比較的高齢の方にも有用です!なので、現場・店舗・派遣先での
利用に向いてます。 そのようなことを鑑みて、企業でのモバイルラーニング
導入のメリットとは?

1)クレームを減らす。
何故、クレームが来るのか?それは、その商品やサービスに対する専門知識が不足していたり、社会人としてのマナーが全くできてなかったりするからです。
やはり、これもモバイルラーニングで行う研修やテストでカバーできる範囲!

2)教育コストの削減
こちらは、当たり前の話で、例えば沖縄や北海道で採用したスタッフ、それも週一日3時間しか働かない者向けに、集合研修などありえません。間違えなくコスト高! ITを使ったラーニングも考えるべきです。また、この人の場合、就労期間と期間の間が長いのでOJTで教えたことに対する復習にも、モバイルラーニングが役立つはず。というわけでコスト削減。

3)自ら学ぶ組織へ
これが一番重要です。モバイルで簡単に(手軽に)学習できることを印象付け、ラーニング、研修に対する抵抗感を緩和します。そして、徐々に学習量を上げていき、組織全体を「学ぶ体質」に変えていきます。また、モバイルラーニングが中々広まらない場合は、入社2年から3年目のスタッフにコンテンツを作らせてみてください。まず、社長、役員、ベテランスタッフがものすごく興味を持つでしょう!w

4)知識や作業レベルの平準化
OJTは伝言ゲーム、次の人から次の人へ「右、右、右」と伝えてるうちに、途中、誰かが間違えて「左」と言ってしまう恐れがあります。モバイルラーニングで、知識の平準化を行ってください。OJTの確認を行ってください!

5)即戦力の育成
アルバイト・現場スタッフ、最近では正社員もすぐ辞めてしまいます。このような状況下では
即戦力に育てることが必要です。そのためには、集合研修やOJTにモバイルラーニングをブレンディングしてみることをお勧めします。効率的!

あと、最後にちょこっとアドバイス!!!!!

受講する側はモバイルでの学習を好みます。見た感じ楽そうだから。
逆に教える側は、パソコンとか、画面の大きいものを選びます。
それは、いっぱい教えたいから。 そこを履き違えないでくださいね!
教えたいことを、簡単そうに見せて、うまいこと学習させてしまうのが、コツですから。

いかがでした? モバイルラーニングで何かわからないことがありましたら
WARK長瀬まで、直接、ご連絡ください! 無料なんでもお答えします。
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技術的なことは、横江が詳しいので。。。そちらにお願いします。w