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長岡技術科学大の小川徹教授が、原子力発電所の深刻な事故に対応するための基本的な考え方を習得するためのeラーニング教材を開発したそうです。

原子力システム安全工学専攻を持つ同大が、東京電力福島第一原発の事故の反省を人材育成に生かそうと作成を進めた。来年には他大学などにも公開し、活用してもらう予定という。

教材の題名は「シビアアクシデント(過酷事故)の現実認識に向けて」。

【ニュースソース】
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20131004-OYT8T00427.htm