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◆モバイルラーニングのための教材が不足している? eラーニングコンソシアム調査

調査結果からeLCではモバイルラーニングの現状について、下記の仮説を提示している。

・利用は急拡大している ・主役はスマートフォンとタブレット
・利用時間はすきま時間
・モバイルラーニングのための教材が不足している

日本イーラーニングコンソシアム(eLC)が16日発表した「モバイルラーニングの利用に
関するWebアンケート」の結果によると、「モバイルラーニングを利用したことがある」人は
調査回答者全体の60%だった。

eLCはかつて「e-ラーニング白書」をまとめ、発行していたが、同白書の2006年-07年版に
比べると、「モバイルラーニングを利用したことがある」人は14倍(2006年ー07年版では
全体の4.8%)と大きく増加している。

また、使用している端末は今回調査では06年ー07年版では見られなかったタブレット
端末(30%超)スマートフォン(約50%)を使っている人が圧倒的に多くなっている。これにと
もない、「教材を動画で見る」という人も全体の25%を占め、増えているとのこと。

ところが、動画は回線状況を考えても、まだまだ復旧は難しい
その上に、教材が不足しているとなると、PC用のeラーニングコンテンツを
HTML5化することが、最も望ましい!今こそ、アイテスタロイド
http://wark.jp/mobile/i-test.html