elearningbdrh4

佐賀県教育委員会は、今年度の県立高校の新入生から、県教委が指定する学習者用PCを購入させる。これは驚きだ!

指定機器は約8万4,000円で、県の補助が下りるため、負担額は5万円となっています。電子黒板と学習者用PCを連動させた授業のほか、家庭学習にも活用をすすめています。
決して安くはない負担のため、導入に当たっての反対もあり、貸付制度(毎月2,000円で25回払い)も用意されています。へえっ~

厚生労働省は同県の照会に対し、生活保護費で教科書代などと同様に給付できると回答しています。このような状況でも同県が学習者用PCの導入に踏み切ったのは、これから教育の質を向上させ、生徒の学力を向上させるには、ICTの活用が不可欠だと判断したからだそう。家計も大変ですな!

以下ソース
http://benesse.jp/news/kyouiku/trend/20140425170029.html