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エデュケーショナルロボットって新しい造語だな!面白い。

セールス・オンデマンドは、エデュケーショナルロボット「Romo(ロモ)」と、教育用プログラミング環境の「Scratch(スクラッチ)」を使い、プログラミングを感覚的に学べるiOS用アプリ「Scratch2Romo(スクラッチトゥロモ)」を、2月下旬から配信するそうである。
Romoかあ中々いいネーミングである。

「Romo」は米ロモティブ社が開発した、iPhoneやiPod touchと繋げることで駆動する体験型エデュケーショナルロボット。「Scratch」は、ブロックを組み合わせながらビジュアル的にプログラミングを体験できる、MITで開発された教育用のプログラミング環境。>なるほど

「Scracth2Romo」では、「Scratch」で”前進させる””右にまがる”といった指示内容のブロックを組み合わせて命令を作り、それを遠隔センサーで送って「Romo」を操作する。iPhoneに内蔵された音や方位、加速度などのセンサーを利用することもでき、たとえば、音声センサーを利用し、「Romo」に話しかけると名前を応え返すようにプログラミングすることもできる。
これは凄い、驚きである! Scracth2Romoも注目に値する。エデュケーショナルロボットを何とか、eラーニングに活用できないだろうか?