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文部科学省がタブレット式の情報端末を使った「デジタル教科書」の導入に向け、有識者会議を設置して検討を始めたそうである。

英語や音楽で音声を使った体験学習をしやすくなるほか、算数・数学では、図形を立体的に学ぶことができるといったメリットに着目しているそう。文科省は、2年程度かけて新たな教科書検定の方法などを検討し、早ければ2020年度からの導入を目指すとのこと。

さて、どこの会社のどの端末を使うのか?それは学校ごとに選べるのか?生徒が選べるのか?その端末は、学校?生徒どちらで購入するのか?アプリの購入は学校?生徒側?
生徒側から その端末は、またはアプリは持ちたくないと言うことになったら
授業はどうするかなど、問題が山積みである。eラーニング化して、履歴収集するなら
今度は、ネットワークが問題になってくる。
紙でやってたほうが、学習効果が高かったら、一体どうするのだろうか?
今後の展開が注目される