マイクロラーニング(Microlearning)とは?

タグ: データサイエンス

eラーニングプロフェッショナル資格「eラーニングROI分析」コース開講のご案内

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1.ROIの現状分析 2.習評価の基礎知識 3.ROI技法の基礎知識 4.ROI技法のメリット・デメリット 5.ROI分析のプロセス 6.ROI分析のケーススタディ

eLP資格取得「eラーニングROI分析」コースを開講いたします。本コースはeLP資格を取得するための教育プログラムの1つです。(eLPエキスパート、eLPマネージャー、eLPコンサルタント 対象コース)資格取得には、複数のプログラムの受講が必須となります。

資格取得の詳細については、eLP資格制度のご案内をご覧ください。

以下詳細
http://www.elc.or.jp/topics/detail/id=885

日本eラーニングコンソシアムの総会記念セミナー「教育の情報化の現状・技術標準化とLearning Analytics」

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日本eラーニングコンソシアムの総会記念セミナーに出席してました。講師は上智大学の田村先生です。講演タイトルは「教育の情報化の現状・技術標準化とLearning Analytics」
内容は、初等中等教育における情報化•従来の紙媒体の教科書コンテンツをタブレットやノート PCで表示・操作•電子教科書・教材上で、PCで実現可能な各種機能を 追加。電子教科書の導入動向など。

特に下記は文は興味深かったです。
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「デジタル教科書」推進に際しての チェックリストの提案と要望
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手を動かして実験や観察を行う時間の縮減につながらないこと。

虚構の映像を視聴させることのみで科学的事項の学習とすることが無いこと

児童・生徒が紙と筆記用具を使って考えながら作図や計算を進める活動の縮減 につながらないこと。

児童・生徒が自らの手と頭を働かせて授業内容を記録し整理する活動の縮減に つながらないこと。

穴埋め形式や選択肢形式の問題による演習の比率増大につながらないこと。

児童・生徒どうしが直接的に考えや意見を交換しながら進める学習活動の縮減 につながらないこと。

授業の「プレゼンテーショ 化」や、児童・生徒に対するプレゼンテーション偏重・文 章力軽視意識の植え付けが起きないようにすること。

導入に際して、教員の教科指導能力が軽視されることがないように、また教員の 教材研究がより充実するように配慮すること。

導入に際しては、少なくとも当面の間は、現行の紙の教科書を併用し、評価や採 択においては紙の教科書を基準とすること。
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とても勉強になりました。有難うございます!

WARKと一緒にモバイルラーニングを始めてみませんか?

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WARKと一緒にモバイルラーニングを始めてみませんか?

モバイルラーニングシステムとは

(1)ユーザー目線で開発し、皆様の声を集約させた 最も使い易い学習管理システムです。
(2)ビギナーにも最適 格安価格にてeラーニングが始められます。
(3)アイテスタロイド以外のパワポ、フラッシュ、音声、映像も登録可能!

【詳細はこちら】
http://wark.jp/elearning/share.html

TinCan/ LRS の民間での実用化に向けた共同研究開始しました!

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株式会社WARK(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:長瀬 昭彦、以下WARK)と株式会社ジンジャーアップ(所在地:東京都墨田区、代表取締役:井手 啓人、以下ジンジャーアップ)は次世代eラーニングシステムTinCan/ LRS(ラーニングレコードストア)” の民間での実用化に向けた共同研究を開始いたしました。

TinCan/ LRS は、米国国防省が提唱する、従来の SCORM に次ぐ新たなeラーニング規格です。デバイスやアプリケーションを問わず、実務学習を含めた多様で詳細な経験履歴を取得し管理できることが特長であり、今後、幅広い分野での活用が期待されております。

今回、当共同研究においては、「eラーニングマネージャーZ」で官公庁や大手企業において運用実績豊富なジンジャーアップが TinCan/ LRS システムの構築・運用を、コンテンツ制作ツール「アイテスタロイド」を中心に多くの企業や学校に導入実績があるWARKがインターフェースの設計・デザインを担当します。

まずは、タブレットを利用したコンビニ等店舗でのレジ業務の実務学習履歴分析のための TinCan/ LRS 対応シミュレーションの共同研究をスタートさせました。当サンプルは、2014年5月21日(水)~23日(金)東京ビックサイトにおいて開催される「第5回教育ITソリューションEXPO(EDIX)」にて、ジンジャーアップ、WARKそれぞれのブースにて展示いたします。

今後、両社では多様な分野における様々なデバイスによる活用を視野に入れ、順次 TinCan/ LRS に対応するサービスの共同開発を行っていく予定です。

テキサス州は旅行関連のeラーニングシステム上で、旅行会社スタッフを対象に日本語版のトレーニングコースを開設

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テキサス州政府観光局は旅行関連のeラーニングシステム上で、旅行会社スタッフを対象に日本語版のトレーニングコースを開設しました。テキサスへの旅行商品の造成や販売に役立つ知識を習得してもらうねらいだそうです。

トレーニングコースでは、テキサスの基本情報、地理、カウボーイ文化や主要都市のおすすめスポット、レストラン、ホテルなどの情報を提供。テストも用意した。トレーニングコースを終了した人は、テキサスの旅のエキスパート「Texpert(テックスパート)」として認めるとのこと。
たいへん、楽しみなeラーニングコースのスタートだ。

ソース
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=61424