マイクロラーニング(Microlearning)とは?

タグ: クリエイティブラーニング

高齢者と家族をつなぐ2つの電子メールインターフェース>袖ヶ浦高校!秀作!

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高齢者と家族をつなぐ2つの電子メールインターフェース>袖ヶ浦高校
今年の課題制作発表の中で、これが一番 秀作でした。 秀作と記したのはどの作品も優れてたい上で、中でも特に実用的な発想だったということで秀作としました。

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確かに、電子メールのインターフェースというだけだと言えば そうなのかもそれないが、お年寄りが緊急時にメールを打つことも難しい。その部分を簡略化し、インターフェースを作ったたことが素晴らしい!これは、災害時も同様に利用することができる。

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もちろん、電話という手段もあるが、電話した相手が不在だったとか、お年寄りが声を出せないう場合もありうる。 その時、メールの方が多くの人に配信できるので実用的である。
また、ネットがつながってない場合に、HTMLにプラスしてアプリをScrathで開発するとは憎い心遣いである。 このチームの5人のメンバーに大きな拍手を贈ろう!

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高校生のマナー向上を目的としたノベルゲームを高校生が作りました!>袖ヶ浦高校

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千葉県立袖ヶ浦高校の課題発表会での作品を少しづつ発表します。もちろん全部ではないですが。。。elearning___4877

ティラノビルダーというソフトを使って、マナー向上のための物語を生徒さんたちが作りました。
背景画などは、無料の素材集などを流用!とても綺麗に出来ています。

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もちろん、モバイルでもサクサク動きます。これらのコンテンツをgoogle driveに入れて
配信しました。 また、ラーニングの導入部分としては、こういう分かりやすい絵があると
「勉強」という感覚で無く学べると思います。 実に良い!elearning___4882

物語で進んで行くつくり手の楽しさを感じました! この楽しさは しっかり学習者にも伝わると想います!クリエイティブ・ラーニングはその部分が一番大事。

ただ、やはりラーニングにするなら テストかクイズが欲しい。それが合ってこそである。
その部分は、本当はアイテスタロイドのようなツールを活用して欲しいところである。

千葉県立袖ヶ浦高校 Creaitive Learning!

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袖高課題発表会 TOPバッターの校長先生からとても良いお話がありました。
StudyingからLearningへ そしてCreative Learning。このCreative Learningという言葉がわたしは一番好きです。 Creativeの良さは、何が出来るか完成形が分からないところ、その途中段階の化学変化も面白い!やらせてみる、作らせてみることが一番の学習かと思います。

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その次は、この授業を実践されている永野先生のお話です。生徒さんが迷ったり、分からなくなったり、悩んだり、泣いたり。。。その過程を暖かく見守ってあげた先生方は見事です。
ちなみに、Creative Learningで一番大事なのは結果ではなくて過程です。出来上がったものよりも、悩んだり、泣いたり、笑ったり、怒ったり。。。その過程に価値があります。