elearning_tgfae23

通信教育の現場で、ICTの活用が進んでいる!リアルタイムの採点や、音声を駆使した解説など、子どもたちの学習意欲が盛んに!

例えば、タブレット端末の画面に映し出されたホウセンカを専用のペンでタッチすると、断面図が拡大されて浮かび上がる。「赤色に染まったところが水の通り道だよ」。音声ガイドが、根や茎、葉のそれぞれに水の通り道があることを解説してくれる。

「問題を解いたらすぐに○×を付けてくれる。アニメキャラクターが教えてくれて面白い」とのことで子供達にも上々の人気!毎日楽しみながら学習し、学校の成績も上がったとのこと。
「スマイルゼミ」「アプリゼミ」「勉強サプリ」など、どんどん出来ているが、実際の成績はあがっているのだろうか? これで、開成や麻布など難関学校にホイホイ入学できるのだろうか?
とても懐疑的である。

だとしたら、受験とか成績UPとは路線を異にして、課外学習メインに路線を変更すべきである。学校教育は、何も受験とか成績UPだけではない!人間教育も大事なのだから