メタバース・XRラーニングに挑む

eラーニング|マイクロラーニング 学びの未来を描くWARK

株式会社WARK

株式会社WARK 

メタバース・XRラーニングに挑む
学びの未来を描くWARK

 

HOME | 製品・サービス情報 | eラーニングコンテンツ受託開発

WARKサービス情報

創業から25年。コンテンツ制作で積み上げた実績とノウハウで、日本のマイクロラーニングを推進します。

  

WARKのeラーニングコンテンツ受託開発とは?

eラーニングコンテンツ制作専門に20年以上様々なコンテンツを制作してきたWARKが、お客様のご要望に沿ってコンテンツを制作します。
 

「教科書+先生の教え+板書」これら全てをデジタルで表現したものをラーニング(eラーニング)コンテンツと言います。 ラーニングコンテンツは他のコンテンツと違い「美しくしさ」より「分かりやすさ」が優先事項となります。 ただし、テクノロジーの急速な発達により陳腐化も速く、日々のアップデートが必須となります。

 

eラーニングコンテンツ制作における5つの掟

 「綺麗に美しく作る」より「分かりやすく作る」こと 分かりやすいが最優先

eラーニングコンテンツは教材なので「綺麗に美しく作る」より「分かりやすく作る」ことが最優先されます。

教科書=eラーニングコンテンツという考え方は間違え

教科書は単なる講義の補助資料。「教科書+先生の教え+板書」これら全てをデジタルで表現したものがラーニングコンテンツ。

パワポ・スライドの中に写真やイラストを入れると洗練されます

パワーポイントに文字や図形だけでなく、写真やイラストを入れると洗練されます。

優れたコンテンツを作りたいならテレビ番組の制作手法をマネれば良い

テレビ番組は一方通行でも飽きずに長時間見られる。優れたコンテンツを作りたいならテレビ番組の制作手法をマネれば良いです。紙芝居の概念は捨ててください。

テクノロジーの急速な発達によりコンテンツの陳腐化も急速、常にリニューアルを心がけること

テクノロジーの急速な発達によりコンテンツの陳腐化も急速に進みます。世の中の流れに取り残されたコンテンツにしたく無いなら日々の更新作業が必須です。

eラーニングコンテンツ制作とは?

 

 
eラーニング(e-Learning)コンテンツ制作とは?読んで字の如くeラーニング用の教材を制作することです。では、通常のコンテンツとラーニング用のどこが違うのでしょうか?まず、eラーニングコンテンツは教材なので「綺麗に美しく作る」より「分かりやすく作る」ことが求められます。例えば私たちが結婚式で披露するための映像を作るとした場合、2人が これから幸せな人生を歩んで行くイメージを強調して作ると思います。そのイメージの刷り込みにより互いの両親を安心させるという効果を期待します。だがラーニングコンテンツは違います。何故2人が結婚したか?どう幸せな家庭を築くのか?を分かりやすく皆様に伝えなければなりません。

教科書=eラーニングコンテンツと考えるのは間違え

 

 
教科書(電子含め)=eラーニングコンテンツという考え方は間違ってます。そもそも教科書は授業の補助資料にしかすぎません。「教科書+先生の教え+板書」これら全てをデジタルで表現したものをeラーニングコンテンツと言います。現在、教育界でよく議論されている「教育ICTによる教科書の電子化」と「eラーニング」は別物と考えて下さい。

講義全体を どうコンテンツ化するかが肝

 

 
講義において、授業をリードするのは あくまでも先生です。黒板の字がヘタクソでも教え方が上手い先生や教科書を一切使わず授業を進めてしまう先生もいます。それを どう上手くコンテンツ化するかがラーニングコンテンツ制作の肝です。講義全体をどう表現すれば分かり易いかを様々な方向から考えてみて下さい。

良いコンテンツを作りたいなら眠くならない工夫を!

 

 
eラーニングコンテンツはエンターテイメントではありません。教育なので時には難しかったり興味の無い内容も含まれていることもあります。ただし、全ての受講者が東大卒業級の集中力の持ち主であれば別ですが面白くなかったり、平坦な話やスライドも長く続きます。それをずっと追っていれば誰でも眠くなります。それも相手のペースで授業が進むのですから尚更です。そこをどうするかが工夫の為所です。良いコンテンツ=眠くならないコンテンツと言っても過言ではありません。

細部にばかり拘るな!全体を通して見よ

 

 
良いコンテンツを作ろうと思うと誰でもカッコ良くスライドを作りたいですよね。しかし1枚1枚 カッコよくデザインされたスライドも、同じタッチやトーンが連続すると眠たくなる要因になります。なので細部のレイアウトやデザインには あまり固執せず、コンテンツ全体をイメージして”ざっと”作ってみてください。雑でも汚くてもいいです、分かりやすさが優先です。また、「カッコよく見せる」を「想いを伝える」に思考を変えてみると雑念が消え良いコンテンツになる場合が多いです。eラーニングコンテンツは広報物ではありません、画面全体のトーンマナーやデザイン・レイアウトへの拘りは時間と費用の無駄遣いです。

テレビ番組を真似ると良い

 

 
eラーニングコンテンツは実地研修と違って完全な一方通行です。そこにSNS機能やチャット機能を使っても無駄です。いつでもどこでもというeラーニングの良さが消されます。一方通行でも飽きずに長時間見られるものの代表的として、テレビ番組が挙げられます。優れたコンテンツを作りたいならテレビ番組の制作手法を真似れば良いのです。だからと言って「芸能人を出せ」とか 「お笑いをやれ!」というのではありません。もし、長時間の授業をコンテンツ化したいなら、まずそれを短くまとめる努力が必要です。受講者側は短くまとめてもらう方が助かります。その他、急な場面展開やタイポグラフィーを用いる、効果音を有効的に使う、演者の衣装を章毎に変えて飽きさせないなど考え付くことは山ほどあります。くだらない事と思うかもしれませんが、私たちのようなデジタルコンテンツの制作者は内容に言及することはできないので、長くても飽きずに学べるコンテンツにするために 知恵を絞る他ありません。そこにしか私達コンテンツ制作者の価値は無いのです。

講義を撮影して配信するだけなら定点カメラをお薦めします

 

 
講義を撮影して配信するだけなら定点カメラの導入をお薦めします。または防犯カメラでも代用できるかもしれません。そういうものはeラーニングコンテンツと言いません、映像アーカイブと言います。また、コンテンツを短く区切っても全体量は変わりませんので同じことです。前述しましたが、コンテンツを作るということは「まとめる」ことです。テレビ番組なら60分収録しても放映はたったの2分です。そこまでやらなくてもいいですが、受講者のご苦労を考え 少しでもコンパクトにまとめる努力は必要です。

コンテンツ制作の3つのパターンと手順

(1)ベーシック・コンテンツ制作

お客様から原稿となるパワポを頂き、デザイン・レイアウト、アニメーションを施し、最後はFLASH、映像、HTML5などに変換して納品します。

 

(2)ベーシック+ナレーション・コンテンツ制作

上記のコンテンツにナレーションやBGM・効果音などが加わります。 ハイクオリティーなコンテンツとなります。

 

(3)ハイエンド・コンテンツ制作

お客様にヒアリングさせて頂き原稿を作ります。原稿の他、構成となる画面の割付も行い その後は、デザイン・レイアウト→ナレーション→音声編集→アニメーション→音響効果→コンテンツ変換→納品の流れで制作を行います。

 

WARKのeラーニングコンテンツ制作

ここからは私たちWARKの制作テクニックです。参考になれば幸いです

eラーニングコンテンツ制作24年。私たちWARKのコンテンツ制作手法を少しお見せします。

WARKのeラーニング制作テクニック

 

使うソフトはパワポ(PPT)に一本化!

全てパワーポイント1本で制作。
スタッフ間の連絡、ディレクション、お客様への説明など全てパワーポイントで行うことで連携ミスを防ぎます。

 

お客様とPPTのキャッチボールをしながら作っていきます!

私たちやるべき専門的な部分とお客様ができることを、きっちり分け、互いでPPTファイルのキャッチボールをしながらコミュニケーションを取っていきます。それが最新のコンテンツ制作手法です。今までは、ワード、エクセル、フラッシュ、ドローツールなど多くのソフトウェアやオペレーターが介在しました。それをパワーポイントのみで実現させます。例えば、コンテンツの原案はお客様に。デザイン、アニメーションなどのコンテンツ化は弊社で。修正指示はお客様に、修正作業は弊社など より効率的に制作を進める事ができます。(株式会社WARK考案。内容の転用不可)

 

文字・図の中に写真を上手く使うと洗練されます

パワーポイントに写真を入れると洗練されます。人物の写真が大きなアクセントとなります。人物を消してみるとよく分かります。

 
 

時にはマンガ的な場面展開もアクセントになります

eラーニングコンテンツで最優先に考えなければいけないことは分かり易い事。次は眠くならないことです。こういったマンガ的な手法も時にはアクセントになります。全編をマンガにする必要はありません、ポイントになる箇所のみです。コンテンツの中で眠くなりそうな箇所を予測し、インパクトのある画面展開で受講者をビシッと起こして下さい。

 

イラスト素材を使った表現も面白い!

もちろん、写真だけでなくイラストを使ったコンテンツも効果的です。このイラストは弊社の著作権フリー素材集「ツカエール」で作りました。作ったと言っても イラストを描かずに単に配置しただけです。全て同じタッチなので置くだけで絵になります。特にキャラクターは背景が抜けているので とても使いやすいです。(ツカエールはすべてパワーポイントで制作することを主眼にしております)

 

作ったコンテンツを様々な形式に変換できます!

作ったコンテンツはツールでHTML5にも映像にも様々な形式に変換できます。こちらはPCでコンテンツを受講する場合に有効です。もしスマートフォンなどモバイルをベースにしたい場合は、弊社の「アイコンテンツロイド」「アイテスタロイド」「アイセミナーマン」で作ると良いでしょう。もちろんPCでも問題ありません。

iSeries(アイシリーズ)共通の特徴

優れたデータの取り込み機能

CSVやPPTなどのデータを取り込みすぐにコンテンツ化することができる

テスト制作機能

SCROM準拠のテストが作れる(SCORM1.2、SCORM2004両方に対応)

動画、静止画、音声の取り込み

リッチなコンテンツが作れる

レスポンシブレイアウト

画面の大きさ、縦横比に関係なく表示できる

GIGAスクール端末完全対応

WINDOWS、Chrome OS、Android OS、iOS、mac OSに対応

ネット環境があればだれでもアクセス可能

PC、タブレット、スマートフォンのどれでも閲覧可能

 
 

すでに多くの企業様で実践させていただいております。

詳細、社名は守秘義務から公表できませんが、数多くの企業様にてコンサルティングを実践させていただいております。
【実践事例】
大手航空会社、大手自動車メーカー、大手通信機器販売、大手製薬会社、大手化粧品メーカー、大手食品メーカー、外資医療メーカー、外資農薬会社、外資保険会社、総合商社、出版社。保険代理店、教育研修会社、大手印刷会社、多店舗展開企業、造船所、官庁、協会団体、学習塾、大学、専門学校、各種学校、高等学校、中学校、小学校、幼稚園、英会話スクール、ロースクールなど1,500社以上にコンテンツを提供しました。