人型ロボット「ペッパー」を活用したプロジェクト型学習「G-pper Project」の成果発表>明治大学・中野キャンパスで実施
明治大学・国際日本学部では、来日する外国人に日本の魅力を伝えることを目的に、全14回の講義を通して「ペッパー」を活用した映像コンテンツの制作したそう。人間のように「ペッパー」を動かし、話させるためには細かなプログラムの設定が必要となり、学生たちが何度も動作確認を行いながら、5つのテーマ(テクノロジー、ファッション、食、スポーツ、音楽)に分かれて「ペッパー」を活用した映像を撮影したとのことです。その成果発表会(映画上映)が7/23に行われました。 これは、とても面白い試みだと思います。
明治大学・学内での撮影に加え、クロマキー合成を使って、「ペッパー」と一緒に外に出かけているように撮影・編集を行ったとの報告もあります。教育ICTにタブレットではなく、ロボット登場ですな!面白いです。