マイクロラーニング(Microlearning)とは?

タグ: シミュレーション

マイクロラーニングを活用し職場でインフォーマルラーニングを促進する方法

マイクロラーニングを活用し職場でインフォーマルラーニングを促進する方法

インフォーマルラーニングの学習動機の第一は「学習欲」「学習への情熱」です。彼らは、学習に対し様々な興味を持っていますし、自分のペースで学びたい内容を選択して学習しています。microlearning を活用により、どのようにインフォーマルラーニングを促進することができるのでしょうか

インフォーマルラーニングとは何?

学習者の興味・関心、好み、及び関連して「知りたいから知る」「学びたいことを学ぶ」のがインフォーマルラーニングです。学習者は自身のペースで学びを
コントロールすることができます。ここでは、インフォーマルラーニングの成功は全て学習者に委ねられていることに注目です。 インフォーマルラーニングにより学ぶ学習者は、しっかりした目標を持っており常に探求心旺盛です。

また、正式な研修やeラーニングとは異なり、構造化されたコンテンツやプログラムだけでなく、日常の作業中に同僚や高齢者と教えあったり学びあったりすることもインフォーマルラーニングと言われております。インフォーマルラーニングは自発的であり、学習者自身の好奇心をくすぐり、各々の関心事が見つかるたびに学びが深くなっていきます。仕事の中で面白い発見があったり、新しい知識を得たり、新しい技法を学習したり、現在持っているスキルを向上させたりすることで満足感を得ることが出来ます。

職場でのインフォーマルラーニングにおいてもマイクロラーニングはとても効果的でありもしマイクロラーニングを活用するなら、以下の5つのフォーマットが有用です。

(1)インタラクティブなコンテンツ(テスト、クイズなど)
(2)電子書籍(電子マニュアル含む)
(3)説明用の動画(スライド&ナレーション)
(4)分岐シナリオベースのシミュレーション
(5)キネティックテキストアニメーション

貴社のマイクロラーニングをサポートします(System&Contents)
詳しくは株式会社WARKまでご連絡ください。

iPadで理科実験シミュレーション!電子教科書時代の新しい知育を提案

2010-10-05の記事です。

シミュレーション教材

株式会社WARK(所在地:東京都渋谷区)は、新たなeラーニング・コンテンツ制作サービス「シミュレーション教材」の第2弾として、「iPadで理科実験シミュレーション」を正式リリースした。シミュレーション教材の新しい形をiPadに代表されるタブレット端末で実現し、次代を担う子供たちに理科や科学に興味を喚起することが狙い。

今回のシミュレーション教材は、学校教育内で重要ながらも敬遠されがちな理科や科学の実験にフォーカスし、リアルな実験に伴う様々な負荷を軽減することで、先生にも生徒にも気軽に楽しく実験にトライしてもらえる環境を提供する。また、学校教育だけでなく、家庭内でも親子のふれあいとして活用できるようアプリストアでの販売も想定している。

主な特色は以下の5つ。

①煩雑な準備・後片付けの手間なく、すぐに実験開始できる

②思わぬ怪我などのリスクもなく、危険な実験も安全・安心

③キーボードのないタブレット端末だから、みんなで触れるグループ学習もOK

④履歴管理で習熟度が分かるため、生徒全員の理解を「見える化」

⑤イクメンパパの週末に、親子のふれあいツールとして活用

(シミュレーション教材とは)

従来のシミュレーション教材は、パソコンでマウスを操作しながら行うものが主流であったが、WARKの新サービスでは、例えば、実機を目の前にしてiPadを触りながら操作シミュレーションをできるのが特長。パソコン研修に比べて学習効果が高いのは明らか

特に危険物やヒューマンエラー防止のシミュレーション教育には効果覿面!

コンテンツは設計、画面遷移、CG制作などクライアント様の仕様に合わせ受託開発する。開発にあたってはエンターテイメント分野のマーケティングに造詣が深い有限会社ソリッドノート(所在地:東京都港区)の協力を得て、体験デザインを行う。eまた、ID・PASSを設定して、誰がどの部分を間違えたなど、各人の学習履歴を取得することも可能。eラーニング開発に長年従事してきたWARK社ならではのサービスである

当初はiPadのみの対応でスタートするが、順次 アンドロイド端末や、それ以外のOSの端末にも、ニーズに合わせた対応を予定。