マイクロラーニング(Microlearning)とは?

タグ: 調査

日本イーラーニングコンソシアムでは「モバイルラーニング」に関するWebアンケートを行いました。アンケート実施期間:2015年1月5日~2015年2月2日

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日本イーラーニングコンソシアムでは「モバイルラーニング」に関するWebアンケートを行いました。(アンケート調査実施期間:2015年1月5日~2015年2月2日)モバイルでのeラーニング活用を考えてる方には、とても参考になると思います。ぜひ、アクセスしてみてください!
どうぞ宜しくお願いします。

http://www.elc.or.jp/information/reports/

こちらのページの最上段にPDFがございます。

◆日本イーラーニングコンソシアム
http://www.elc.or.jp/

矢野経済研!2015年度e ラーニング市場に関する調査結果

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矢野経済研!2015年度e ラーニング市場に関する調査結果
-大手教育事業者の学習サービスが市場規模拡大を牽引-

矢野経済研究所では、次の要綱にて国内e ラーニング市場について調査を実施した。

1.調査期間: 2015 年1 月~3 月
2.調査対象: e ラーニングシステム開発・構築・販売事業者、e ラーニングコンテンツ開発・製作・販売事業者、
e ラーニングを介した研修や講義を提供・運営する事業者(学習塾、語学学校、研修事業者等)、学習ソフトウェア開発・製作・販売事業者等
3.調査方法: 当社専門研究員による面接取材及び、電話・FAX・電子メールによるヒアリング、文献調査併用
<本調査におけるeラーニング市場とは>
本調査におけるe ラーニング市場とはインターネット等のネットワークを利用した学習形態を対象とし、ゲーム機やパソコン向けソフトウェアを利用したものを除く。また学習コンテンツとしては、ビジネス、教科学習、語学、IT 技術、資格取得、教養・雑学など幅広いジャンルを含む。

eラーニング業界は、これから、どう発展するのだろうか?
https://www.yano.co.jp/press/press.php/001374

高校生自作の動画による数学の学習効果の検証を行いました(反転授業の効果検証)

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高校生自作の動画による数学の学習効果の検証を行いました。
(千葉県立袖ヶ浦高校 情報コミュニケーション)

要は、反転授業の効果を試してみようという仕組みである。
まずは、生徒が授業の動画を撮影し、家でネットを使って閲覧する。

工夫した点は、動画の再生時間を集中しやすいように1つ5分程度に収める。注意する点はテロップを入れる。学生目線でコンテンツを作成。カットを多用して動画のテンポをよくした。

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その結果、1回目のテストで4点だった生徒が、2回目で19点をとったとのこと。
もちろん、効果の信憑性云々の話ではあるが、高校生が反転授業の効果検証をやろうとしたことは面白い! 評価すべきである。

我々、eラーニングのベンダーも見習う点は多いのではなかろうか!

日本イーラーニングコンソシアム「月例カンファレンス」ご来場有難うございました

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日本イーラーニングコンソシアム「月例カンファレンス」ご来場有難うございました
第一部はeLC調査委員会と広報委員会が中心となり、2014年10月14日~10月28日に実施いたしました「ソーシャルラーニング」に関するWebアンケートの集計結果をご報告いたしました。スピーカーは日本イーラーニングコンソシアム 調査委員会 委員長 小橋岳史氏。

第二部は反転モデルで教育研修が変わる スマホ x 動画、でコモディティ化するオンライン教育で、講師は井上 博樹 氏(教育支援技術コンサルタント)でした。
大盛況とのことです。どうもありがとうございました!

ソーシャルラーニングに関するWebアンケートですが、多くの皆様にご協力をいただき、ありがとうございました。

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eLCではeラーニングに関する様々な実態調査を行っておりますが、「ソーシャルラーニング」に関するWebアンケートを実施しました。ソーシャルラーニングがどの程度認知され、また実際に行われているのか、課題は何かなどを明らかにできたらと考えておりました。

eLC「ソーシャルラーニング」に関するWebアンケートですが、多くの皆様にご協力をいただき、ありがとうございました。

ソース
http://www.elc.or.jp/topics/detail/id=635

総務省・奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する個人を支援する案件公募

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eラーニングとは特に関係ないが。。。。
総務省の新しい試みのようです。早速ご紹介させて頂きます。

総務省は奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する個人を支援する「異能(inno) vation」公募するとのこと。
常識にとらわれない、独創的な人への支援を行うことで、日本から革新的な技術と人材を創出することが目的。本事業で採択された研究者への支援額は上限300万円となっているそうです。

「異能innovation」事業とは

「異能innovation」事業は、 日々新しい技術や発想が誕生しているICT(情報通信技術)分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性があり、奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する人を支援します。常識にとらわれない、独創的な人への支援を行うことで、日本から革新的な技術と人材を創出することが目的です。本事業にて採択された研究者への支援額は上限300万円となります。

なるほど、300万円に向けて,がんばってほしいですね!

詳細
http://www.inno.go.jp/

第二弾モバイルeラーニング!ビジネスチャレンジキャンペーン開催します!

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第二弾モバイルeラーニング!ビジネスチャレンジキャンペーン開催します!

2014年8月1日から8月31まで

モバイル版コンテンツ制作ツール「アイテスタロイド」を期間内(8/1~8/31) にご購入された方、全員に高機能タブレットを差し上げます。

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「あなたの知識や才能をタブレットやスマホを使って販売してみませんか?」

モバイル版eラーニングのコンサルティングから制作、運用まで幅広いサービスを 提供している、株式会社W A R K(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長瀬昭彦) は、モバイルで学習するスタイルの普及を目指しキャンペーンを行います。 期間中、当社のモバイル版eラーニングコンテンツ制作ツール「アイテスタロイド」 ビジネス版購入者全員にドスパラ製の高機能タブレットをプレゼントします。

【アイテスタロイド】http://wark.jp/mobile/i-test.html

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■タブレットが当たる!アイテスタロイド・ビジネスチャレンジキャンペーン

5月にEDIX(教育ITエキスポ)出展の折に行ったキャンペーンですが好評に つき2014年8月1日から8月31までキャンペーン第二弾を行います!

※キャンペーン対象製品はアイテスタロイド・ビジネス版.
ASP版 アカデミック版は対象外です。

プレゼント品は、大画面10.1インチサイズタブレットDiginnos Tablet DG-Q10Sです。

※ドスパラを運営する株式会社サードウェーブ公認のキャンペーンです。

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株式会社WARKが開発・販売を行っている「アイテスタロイド・モバイルラーニング システム」は、タブレット、スマホ、iPhone、iPad、PCなどで学習可能なコンテンツ をカンタンに作ることができ、その作ったコンテンツを受講者に配信し、 学習履歴を取得することができます。(別途ASPの契約が必要です)

この「アイテスタロイド・モバイルラーニングシステム」の大きな特徴は、 カンタンでわかりやすく、複雑な操作が一切無いこと。そして、 デザイン的に優れたリッチなコンテンツが作れるところです。

また、作ったコンテンツは、scorm対応で、他社の 学習マネジメントシステムでもご利用可能となります。

この仕組みを利用して、知識や才能溢れるプロデューサー、講師、 等の方々にコンテンツを作って商売して頂きたいという想いから 今回のキャンペーンを発送しました。
その第二弾です!

ぜひこの機会をお見逃しなく!

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【キャンペーン名】 第二弾モバイルeラーニング!ビジネスチャレンジキャンペーン

【期間】 2014年8月1日から8月31日

【対象者】 キャンペーン期間内にアイテスタロイド(ビジネス版)をご購入申し込みを頂いた方

【価格】 お気軽にお問い合わせ下さい!  http://wark.jp/form/

【プレゼント製品】 大画面10.1インチサイズタブレット Diginnos Tablet DG-Q10S

【参考】

アイテスタロイド・サイト

http://wark.jp/mobile/i-test.html

eラーニング活用のために期待することとして、最も多くあげられたのは

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eラーニング活用のために期待することとして、最も多くあげられたのは、「コースラインナップの充実」(65.2%)だった。2位に「スマホ、タブレット対応コースの充実」(41.8%)、3位「低価格化」(40.0%)、4位「受講者管理等のシステムの利便性の向上」(38.9%)と続いたそうです。

(日本能率協会マネジメントセンターは、国内企業706社の人事・教育担当者を対象に、社員教育におけるe ラーニングの実施状況、導入理由や実施教育テーマ等についてのアンケート調査を実施)

「コースラインナップの充実」
確かに、やりたい研修に完全にアダプトするeラーニングコースを探すのは難しいが、オリジナルで制作するほどの予算は無いということかもしれない。

「スマホ、タブレット対応コースの充実」
注目はココである。今こそ、モバイルラーニングを活用のチャンスである。また、コンテンツのモバイル化も急がれる。

「低価格化」
これは論外!いくら安くしても教育効果が無くては、全く意味がない!「ゼロ」に金を払うなら、むしろ、やらない方がマシ。また、今時、高価なeラーニングコースなどあるだろうか? 10年前から全く更新されてないeラーニング販売のホームページがあれば別だが。

「受講者管理等のシステムの利便性の向上」
今まで、多機能を求めて、あれもこれもと要求した結果、どの会社のLMSもユーザビリティーがかなり悪くなってしまった。また、使い方が難しいと操作研修費用や日数がかかることも影響している。学習管理システムを機能の多さで選ぶことをやめると良いかもしれない。

学習塾、研修、eラーニング事業者など教育産業市場に関する調査結果2013が出ました!

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矢野経済研究所の国内教育産業市場についての調査が出ました。
概要は下記となります。 入手したい方は、ぜひ矢野経済研究所にご連絡を!

ちなみに、教育産業市場の概念は下記の通りだそうです。
矢野経済研究所/調査における教育産業市場とは、学習塾・予備校、英会話・語学学校、資格取得学校、資格検定試験、カルチャーセンター、幼児英才教育、企業向け研修サービス、eラーニング、幼児向け通信教育、学生向け通信教育、社会人向け通信教育、幼児向け英語教材の主要12分野をさします。

1.調査期間: 2013年年7月~9月
2.調査対象: 学習塾、予備校、資格専門学校、語学スクール、カルチャーセンター、料理教室、幼児教室、体操教室、研修サービス事業者、eラーニング事業者、通信教育事業者、学習ゲームソフト会社、知育玩具メーカー、業界団体、管轄省庁等
3.調査方法: 当社専門研究員による直接面談、電話・FAX・e-mailによるヒアリング、ならびに各種文献調査併用

ニュースソース【矢野経済研究所】
http://www.yano.co.jp/press/press.php/001162