

モバイルラーニングシステム(MLS)とは
最新のWEBデザイン技術を使い、PC、タブレット、スマホで快適に操作できるeラーニングシステム。マウスでも指でもストレスなく直観的な操作ができます。
モバイルラーニングシステムには6つの特徴があります。
- マルチOS/マルチブラウザ対応
- eラーニング/マイクロラーニング両対応
- グラフィカルなユーザーインターフェース
- 市販ソフトで制作したSCORMへの対応
- 様々な形式のデータを扱える
- ストリーミング動画配信対応
MLS受講者機能の特徴
学びを加速する比類なきラーニングシステム!グラフィカルなインターフェースが視認性を高め、学習意欲を持続させます。また、様々な種類のデータをコンテンツとして扱うことができる設計で、テスト・マニュアル。OFFICEデータ以外にもVRやARのデータも扱うことができます。
機能アップデートの一例
2022年春にMLSは各種機能をアップデートしました。機能アップデートの一例をご紹介します。
メニューをまとめました
コンテンツの表示エリアを画面上で大きく確保するために、機能を一か所にまとめました。メニューボタンを押すとパネルが開きます。

パスワード再発行依頼ができるようになりました。
メールアドレスが登録されている場合、パスワードの再発行依頼ができるようになりました。

開閉メニューを導入ました。
コースは三層までの階層構造が設定できるようになっています。よりたくさんの情報が表示できるように開閉メニューを導入しました。

進捗率の表示改善。
コンテンツの進捗アイコンはそのままにコースの進捗率はデジタルゲージで%表示しました。

必須・任意の設定。
コース、コンテンツごとに必須・任意を設定することができます。コンプライアンスや情報セキュリティーのようにEラーニングとして全社員対象のコンテンツの場合は必須を設定し、マイクロラーニングとして電子マニュアル的に使用する場合は任意を設定して使用できます。

カルーセルメニューでコンテンツ選択ができるようになりました。
コース内のコンテンツを選択する際はカルーセルメニューで行います。画面横端に矢印ボタンが表示されている場合、クリックをすると項目がスクロールして、別のコンテンツが表示されます。

MLS管理者機能の特徴
モバイルラーニングシステムはMicrosoft(R)Azure(R)上に展開するセキュアなクラウドサービス!eラーニングの標準規格「SCORM」に準拠しており、世界中の様々なフォーマットのコンテンツをUPできます。その他、運用・管理をサポートする機能が多数実装されています。
MLS管理機能の一部
充実したMLS管理機能の一部をご紹介します。その他機能についてはお問合せください。
ビジネス系データをコンテンツとして利用できます
MS OFFICE(ワード、エクセル、パワーポイント)、PDFなどのビジネス用のデータはそのままコンテンツとしてアップロードすることが可能です。

市販のSCORMコンテンツ制作ソフトのデータを利用できます
Eラーニングコンテンツ制作で有名なiSpring、Camtasia Studio、Adobe Captivate、Adobe Presenterなどの市販のソフトで制作されたSCORMデータをそのまま取り込めるようになりました。
動画データを手軽に扱えます
ストリーミングサーバの他、YoutubeとVimeoにアップされている動画を登録することができます。

コンテンツ検索機能
コンテンツを文字列、グループ等の条件で検索することができます。

アイコン表示の改善
アイコンの表示を改善しました。

階層構造をもったデータ設計
コース、グループに階層構造を持たせることが可能です。

学習履歴の出力
学習履歴は条件検索が可能で、抽出された情報をCSVファイルを出力できます。

テスト・アンケート集計
テストやアンケートなどで回答した内容をCSVファイルで出力することができます。

コンテンツの一括処理
コンテンツを選択し、一括で公開・非公開などの処理が行えます。

課題の提出機能
課題の提出機能を実装、文章やスライド以外に写真や動画などのデータも提出可能です。

一括メールの配信とメール文のストック
受講状況などに合わせて受講者に一斉メールを配信することができます。
受講者宛に送るメールの文面を作成してストックしておくことも可能です。
受講者宛に送るメールの文面を作成してストックしておくことも可能です。

サムネイル画像を設定できるようになりました。
コース・コンテンツにサムネイル画像を設定できるようになりました。

ヘッダ・フッターのデザイン変更
これまで初期設定時のみに変更することができたヘッダーとフッターのデザインが管理者レベルで変更できるようになりました。フッターは文字だけでなく画像も利用可能です。

iSeriesコンテンツ制作ソフトとも連携
ノンコードで未来感溢れるモバイル版コンテンツが創れるソフトウェアのiSeries(アイシリーズ)。
iSeriesで作成したコンテンツは、モバイルラーニングシステムにそのまま利用することができます。