2011-06-01の記事です。

======================================
タブレット端末で操作シミュレーション・サービス! eラーニングの新しい形
======================================

株式会社WARK(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 長瀬昭彦)は、各種機器
操作を学習するためのシミュレーション教材制作サービス「タブレット端末で
操作シミュレーション」を発表した。主に製造業や医療関係機器業界に需要を
見込んでいる。たとえば、ボタンを間違えるとラインが停止してしまう、または
人命に関わるようなヒューマンエラーを防ぐなど、現場に端末を持ち込んでの
学習を想定している。 現況、受託開発が基本となるが、一定種類のボタンや
計器などは予め用意しているほか、各種学習管理システム(LMS:Learning
Management System)との連携も考えており、誰がどの部分を間違えたなど学習者
の履歴を取得することも可能である。案件毎に費用は異なるが、LMSを除いた
シミュレーションのみのコンテンツ(10画面程度の小規模開発)であれば
低価格での提供も可能である。

【サービス名】タブレット端末で操作シミュレーション
【価格)】お見積もり一式

■背景
近年のタブレット端末の普及は目覚しく、eラーニングの世界でもタブレット端末
への対応が急務であった。それゆえ、WARKは、いち早くタブレット端末を使った
コンテンツ作成に着目した。

■操作シミュレーション
今まで、パソコンで学習してから、現場でシミュレーションを行なっていた
ことが、タブレットやスマートフォンを使うことで、実機の目の前で学習する
ことが可能となった。今後もこのような学習形態が増えていくことが予想される。

eラーニング_WARK_sousa1

タブレットで操作シミュレーション(eラーニング)に関するニュース