マイクロラーニング(Microlearning)とは?

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東京ビッグサイトで開幕した「第6回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」には、過去最高の620社が出展

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東京ビッグサイトで開幕した「第6回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」には、過去最高の620社が出展したとのこと。今年も開場前から受付には長蛇の列ができました。

展示内容は、業務支援システム、ハードウェア、デジタル教材、eラーニング、各種学校向けサービスなど多岐にわたりました。

会場では、セブ島とビッグサイトをSkypeでつなぐオンライン英会話レッスンや、デジタルツールを使った音楽創作などのユニークな授業も行われ、様々な模擬授業やデモも行われました。 もちろん、WARKもeラーニングゾーンに出展! モバイル版のコンテンツ制作ツール「アイコンテンツロイド」と「アイテスタロイド」に興味を持っていただきました。

文科省 「国内のICT教育活用好事例の収集・普及・促進に関する調査研究事業」 「教育ICT活用事例集」平成24年

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文科省 「国内のICT教育活用好事例の収集・普及・促進に関する調査研究事業」 「教育ICT活用事例集」平成24年

文部科学省ではICTを教育活用した実践事例を全国から広く募集し、2年間で468件の実践事例が寄せられたっとのこと。これらの事例を各年度の企画委員による精査を経て、各年度の事例集としてとりまとめ、24年度は60事例、23年度は70事例を公開するそうです。

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生きる力の理念を受け継いだ新しい学習指導要領は、小学校においては平成23年4月から、中学校においては平成24年4月から全面実施されている。また、高等学校においても平成25年度4月入学生から実施されている。
学習指導要領総則では、小・中学校の場合「指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項」の中で、高等学校の場合「教育課程の編成・実施に当たって配慮すべき事項」の中で、児童生徒がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を適切に活用できるようにするための学習活動を充実させることが示されている。学習指導要領の改訂によって、学校における教育の情報化について一層充実が図られることとなったと言える。

文部科学省は、新しい学習指導要領を告示(小・中学校は平成20年3月、高等学校は平成21年3月)した後の平成22年10月、新学習指導要領に対応した「教育の情報化に関する手引」を作成・公表した。続いて、平成23年4月には「教育の情報化ビジョン~21世紀にふさわしい学びと学校の創造を目指して~」を公表した。その中には教育の情報化が果たす役割の一つとして、教科指導における情報通信技術の活用が挙げられており、その具体例として次のようなことが示されている。

以下PDF参照
http://www.javea.or.jp/eduict/h24jirei/02.pdf

今月中に「Android 6.0」詳細をGoogleが発表か?

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今月中に「Android 6.0」詳細をGoogleが発表か?
グーグルは、今月に開催する「Google I/O 2015」カンファレンスでの製品ラインナップを発表。サンフランシスコのMosconeコンベンションセンターにて、数々のセッションやワークショップが開かれていく予定だそうです。そして、そのなかの「Android for Work Update」と題するセッションに、「Android M」なる次期OSに関する表記が初めて登場したとのこと!
これは興味深いですね! eラーニング、特にモバイルラーニングでどのように活用できるか楽しみです!

ソース
http://www.gizmodo.jp/2015/05/android_60_1.html

”学研電子ブロックEX” iPad用アプリって何だ?

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『学研電子ブロックEX』iPad用アプリって何だ?
どうも「学研電子ブロックEXシリーズ」のことで、1976年から約10年間にわたって発売された電気実験キットだそうです。トランジスタ、抵抗、コンデンサなどの電子部品が組み込まれたブロックを並べることで電気回路ができ上がっていくわくわく感が、当時の子どもたちを夢中にさせましたらしい。 要はこれのiPad版かあ 発売記念で700円だそう。
どんな人が買うのだろう?

ソース
http://gakken-ict.co.jp/news/201503/20150327.html

ソフトバンクとベネッセホールディングスは120校を対象にデジタル教材の配信を始める

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ソフトバンクとベネッセホールディングスは2015年度から私立高校など約120校を対象に授業や宿題で使うデジタル教材の配信を始めたそうである。これは、両社が設立したクラッシーの教材であろう。今までベネッセが持っていた教材もデジタル化し、タブレットで使えるようにするとのこと。今夏には複数の出版社が開発する問題集などのアプリ(応用ソフト)提供も始めるらしい。これは、教育ICTの大きな前進である。eラーニングがどんどん発展することを期待する

文部科学省、タブレット式の情報端末を使った「デジタル教科書」の導入に向けて検討を始める。

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文部科学省がタブレット式の情報端末を使った「デジタル教科書」の導入に向け、有識者会議を設置して検討を始めたそうである。

英語や音楽で音声を使った体験学習をしやすくなるほか、算数・数学では、図形を立体的に学ぶことができるといったメリットに着目しているそう。文科省は、2年程度かけて新たな教科書検定の方法などを検討し、早ければ2020年度からの導入を目指すとのこと。

さて、どこの会社のどの端末を使うのか?それは学校ごとに選べるのか?生徒が選べるのか?その端末は、学校?生徒どちらで購入するのか?アプリの購入は学校?生徒側?
生徒側から その端末は、またはアプリは持ちたくないと言うことになったら
授業はどうするかなど、問題が山積みである。eラーニング化して、履歴収集するなら
今度は、ネットワークが問題になってくる。
紙でやってたほうが、学習効果が高かったら、一体どうするのだろうか?
今後の展開が注目される

教育業界で「ビッグデータ」が注目! 紙からデジタルへとIT化が進む教育現場! 市場「3千億円」

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教育業界で「ビッグデータ」が注目! 紙からデジタルへとIT化が進む教育現場! 市場「3千億円」国も「教育ビッグデータ」に注目する。

総務省が昨年度から3年計画で始めた「先導的教育システム実証事業」。今年度までに計約10億円の予算をかけ整備を進める全国の学校向けのクラウドサーバーには、デジタル教材を通じて集まる子どもの学習記録を保管する機能も備わるそうである。各地の学校と協力して効果を検証する計画だそうだ。情報通信利用促進課の岸本哲哉課長がキーマンか?
これは面白い試み!eラーニング業界にも新風が!

ソース
http://www.asahi.com/articles/ASH546RQNH54UTIL01B.html

日本イーラーニングコンソシアムでは「モバイルラーニング」に関するWebアンケートを行いました。アンケート実施期間:2015年1月5日~2015年2月2日

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日本イーラーニングコンソシアムでは「モバイルラーニング」に関するWebアンケートを行いました。(アンケート調査実施期間:2015年1月5日~2015年2月2日)モバイルでのeラーニング活用を考えてる方には、とても参考になると思います。ぜひ、アクセスしてみてください!
どうぞ宜しくお願いします。

http://www.elc.or.jp/information/reports/

こちらのページの最上段にPDFがございます。

◆日本イーラーニングコンソシアム
http://www.elc.or.jp/

「iTeachersとは?」まだ、iTeachersを知らない人、こちらのVIDEOクリップをご覧になってください!

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「iTeachersとは?」まだ、iTeachersを知らない人、こちらのVIDEOクリップをご覧になってください!映像で、MCを務めるのは小池 幸司 先生(俊英館)と中村 純一 先生(佐賀市立大和中学校)です。iTeachersは教育ICTの未来を模索する重要なユニットです。我々、eラーニング商材を取り扱う業者にとっても大変勉強になり、刺激的なTOPICを いつも発信してくれます。

「iTeachersとは?」
https://www.youtube.com/watch?v=nCbfd6GIVbU
iTeachers
http://www.iteachers.jp

気になる スーパーグローバルハイスクールの指定。平成27年度指定校として56校が決定

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文部科学省では,高校において,グローバル・リーダー育成に資する教育を通して,生徒の社会課題に対する関心と深い教養,コミュニケーション能力,問題解決力等の国際的素養を身に付け,もって,将来,国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図る「スーパーグローバルハイスクール)」事業を平成26年度から開始いたしました。 eラーニングとは関係ありませんが、とても興味ある話題だったので。。。

さて、そのスーパーグローバルハイスクール、どんな高校が選ばれているのだろうか?

対象学校:国公私立高等学校及び中高一貫教育校(中等教育学校,併設型及び連携型中学校・高等学校)

平成27年度指定校として56校を決定。
(内訳)国立7校,公立31校,私立18校

以下参照
みなさんの母校は入ってますか?
http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/sgh/__icsFiles/afieldfile/2015/03/31/1356366_1.pdf

 

ママとパパのための]こどもプログラミング読本 –「未来をつくる力」を育てる

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ママとパパのための]こどもプログラミング読本 –「未来をつくる力」を育てる

こんな素晴らしい本、誰が書いたのかと思いきや、
著者はなんと、神谷加代さんでした!(^^)

以下

こども向けのプログラミングがブームになっています。背景には、Scratchやビスケットなど、キーボード操作ができなくても楽しめるプログラミング環境が整ってきたとのこと、親の立場からすると、これからはこどももしっかりしたITスキルを身につけておくことが良い、英語だけではもう足りない時代だ、といった認識もあるようです。本書は、小中学生を持つ親御さんを対象に、プログラミングって何? 学ばせる必要はあるの? 子供がやる必要あるの?といった疑問に応える1冊だそうです

教育システム情報学会(JSiSE) 2015年度第1回研究会「eラーニング環境のデザインと組織マネージメント/ 医療・看護・福祉分野におけるICT利用」

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教育システム情報学会(JSiSE)の 2015年度第1回研究会が5月23日(土)千葉工業大学にて開催されます。アカデミックなeラーニング活用に興味のある方は、是非いらっしゃってください!今回のテーマは「eラーニング環境のデザインと組織マネージメント/ 医療・看護・福祉分野におけるICT利用」です。宜しくお願いします!

詳細

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教育システム情報学会(JSiSE) 2015年度第1回研究会 プログラム

担当: 仲林 清(千葉工業大学),松居 辰則(早稲田大学),北村 士朗(熊本大学),
真嶋 由貴恵(大阪府立大学),加藤 泰久(NTT),櫻井 良樹(熊本大学)

テーマ:「eラーニング環境のデザインと組織マネージメント/ 医療・看護・福祉分野におけるICT利用教育/一般」

開催日時:5月23日(土)
会場: 千葉工業大学 津田沼キャンパス 7号館 7階 メディア実験室
http://www.it-chiba.ac.jp/institute/campus/tsudanuma.html
http://www.it-chiba.ac.jp/institute/access/index.html

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以下、プログラム

[挨拶 9:40-9:45]

[セッションA1 9:45-10:30]

(A1-1)9:45-10:05
Webコンテンツを活用した数学教育についての報告  ○松田健(静岡理工科大学)
(A1-2)10:05-10:30
データアナリティックスを用いる大学教育支援環境の検討  ○豊川和治(日本大学)

[セッションB1 9:45-10:30]

(B1-1)9:45-10:05
就職支援のためのICTスキル分類の提案  ○小嶋聡,江見圭司(京都情報大学院大学)(B1-2)10:05-10:30
次世代農業の人材育成とeラーニング ○江見圭司,名川知志(京都情報大学院大学),小林信三(野菜プラネット協会)

[休憩 10:39-10:40]

[セッションA2 10:40-11:55]

(A2-1)10:40-11:05
PC利用による潜在的バリア解消を目指したブロック型プログラミングツールP-CUBE  ○本吉達郎,黒澤進太郎,増田寛之,小柳健一,大島徹(富山県立大学),川上浩司(京都大学)

(A2-2)11:05-11:30
ソフトウェア開発における詳細設計能力修得支援システムの開発  ○内田浩太郎,仲林清(千葉工業大学)

(A2-3)11:30-11:55

マンガケース教材の学習支援システムの構築について
○高橋聡(東京工業大学),高橋B.徹(東京理科大学),吉川厚,寺野隆雄(東京工業大学)

[セッションB2 10:40-11:55]

(B2-1)10:40-11:05
米国におけるオンラインコース向けデジタルバッジに関する動向調査と国内での活用の検討  ○中嶌康二,藤島真美,合田美子(熊本大学)

(B2-2)11:05-11:30

相互評価における課題提出者と評価・閲覧者の組み合せが与える影響  ○坪倉篤志(九州工業大学・日本文理大学),竹内章(九州工業大学)
(B2-3)11:30-11:55
対話形式による理解度確認システムの提案  ○菅原愛子,須田宇宙(千葉工業大学)

[昼食 11:55-13:00]
[特別講演セッション 13:00-14:00] ※ 電子情報通信学会ET研究会との同時開催企画
ET研究会と工学教育ならびに仕事場における学習の支援  ○伊藤紘二(東京理科大)

[休憩 14:00-14:15]

[セッションA3 14:15-15:30]

(A3-1)14:15-14:40
遠隔医療教育システムの利用と問題点  ○讃岐勝,吉本尚,浜野淳,鈴木英雄,前野哲博(筑波大学)

(A3-2)14:40-15:05
Web-Learningを組み込んだ医用工学教育  ○本間達(東京医科歯科大学)

(A3-3)15:05-15:30
医学・看護教育の方向性と合わせた全学的なICT基盤環境のデザイン  ○坂田信裕,山下真幸、上西秀和、坂東宏和(獨協医科大学)

[セッションB3 14:15-15:30]

(B3-1)14:15-14:40
グループディスカッションによる問題の質向上を目的とした作問学習手法の検討  ○原一生,高瀬裕矢,大久保匠,仲林清(千葉工業大学)

(B3-2)14:40-15:05
組織における問題解決を主題とするビデオとオンラインレポートを活用した授業の受講者レポート分析  ○仲林清(千葉工業大学)

[休憩 15:30-15:45]

[セッションA4 15:45-17:00]

(A4-1)15:45-16:10
ヘルスケアの学習を促すアクティブラーニングを取り入れた授業デザイン  ○真嶋由貴恵(大阪府立大学)

(A4-2)16:10-16:35
タブレットPCによりゲーム感覚で学べる腰痛誘発姿勢の学習支援ツール  ○川野常夫,福井裕(摂南大学)

(A4-3)16:35-17:00

身体侵襲を伴う技術(一時的導尿)の技術習得に向けた技術演習の検討  ○平野加代子,徳永基与子(京都光華女子大学),真嶋由貴恵(大阪府立大学)

[セッションB4 15:45-17:00]

(B4-1)15:45-16:10
画像データベースを活用した学生情報の管理手法に関する検討  ○宮本伸之,柳沼良知(放送大学)

(B4-2)16:10-16:35
日本のオンライン大学におけるシラバスデータの分析  ○上山光夫(放送大学)

(B4-3)16:35-17:00
Web上のプログラミングコンテンツの収集手法の検討  ○柳沼良知(放送大学)

[挨拶 17:00-17:05]

2015年年度のeラーニング市場拡大の背景について

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2015年年度のeラーニング市場拡大の背景について、法人向けのB to B市場は同101.2%の575億円と微増にとどまるが、個人向けのB to C市場が同134.6%の1090億円へと大きく伸長したことを指摘。大手ユーザー企業を中心にeラーニングへの投資も復調基調にあるとのこと。eラーニング界にとっては、良いニュースである。

一方で、B to C市場は、通信教育、学習塾などの大手教育事業者による情報通信技術を使用した学習コースの導入により、大幅な拡大が見込まれるらしい。確かにそのような要望が増えてきたことは間違えないと思う。

【矢野経済研究所・資料より】

ソニーがEdmodoと提携!グローバルな教育インフラサービス事業を展開する

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ソニーがEdmodoと提携!グローバルな教育インフラサービス事業を展開する。

ソニーは「誰もが簡単に教育を受けられるように、誰もが競い合い、学び合えるように、アプリやサービスの枠を超えた新しい教育インフラを創り上げること」をミッションとし、「コンテスト事業」「学習サービス事業」「教育アプリケーション・プラットフォーム事業」の3つの軸を主に推進していくとのこと。 これは、時代の変革が感じられる面白いビジネスである。

「コンテスト事業」の第一弾となるのは、なんと「世界算数」!第1回大会を2014年秋に日本語版で開催されるらしい。 昔、ソニーにeラーニングを作りに行ってた時が懐かしいな

ソース

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150501/Resemom_24368.html

eラーニングコンソーシアムは、eLP資格取得「教授法設計」コースを開講いたします

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eラーニングコンソーシアムは、eLP資格取得「教授法設計」コースを開講いたします。本コースはeLP資格を取得するための教育プログラムの1つです。(eLPエキスパート、eLPコンサルタント、eLPラーニングデザイナー、eLPコンテンツクリエイター対象コース)資格取得には、複数のプログラムの受講が必須となります。これは価値あるコースですね

詳細はこちら
http://www.elc.or.jp/topics/detail/id=819

慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザイン・ラボと日本マイクロソフト「高校遠隔授業汎用モデルon Skype for Business」の共同研究で合意

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慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザイン・ラボと日本マイクロソフト「高校遠隔授業汎用モデルon Skype for Business」の共同研究で合意

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慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザイン・ラボ(代表:國領二郎 総合政策学部教授、以下慶應大学SFCプラットフォームデザイン・ラボ)と日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行、以下日本マイクロソフト)は、2015年4月1日の学校教育法施行規則改正(※1)により全国の高校において遠隔授業が解禁されたことを受け、Skype for Business (旧Microsoft Lync) (※2)を活用した「高校遠隔授業汎用モデルon Skype for Business」の共同研究に合意しました。
慶應大学SFCプラットフォームデザイン・ラボは全国の高校で推進してきた遠隔授業の実証研究のノウハウを、日本マイクロソフトは多くの教育機関、教育委員会へのICT基盤の導入で培った技術面のノウハウを持ち寄り、コスト的にも品質的にも全国の全ての高校で導入可能な遠隔授業モデルを研究開発します。
なお、慶應大学SFCプラットフォームデザイン・ラボは本年度上期を目途に研究成果を公開します。

https://www.kri.sfc.keio.ac.jp/ja/press_file/20150420_pdl.pdf

本日のiTeachersカンファレンス!満員でした!教育IT化の関心の高さが伺えます。

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本日のiTeachersカンファレンス!満員でした!教育IT化の関心の高さが伺えます。
今日は、どのプレゼンも本当に素晴らしかったです!
デジタルハリウッド大学@御茶ノ水ソラシティー

ちなみに、iTeachersとは?

教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する革新的なエデュケーター!
これからの未来を担う子どもたちのために。そして、新たな教育へのチャレンジを続ける現場の先生たちのために。

http://www.iteachers.jp/

「gacco」が「Evernote」とジョイント。知識や情報がスパイラルアップ!新たな学びスタイルが完成

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「gacco」が「Evernote」とジョイント!知識や情報がスパイラルアップ!
gaccoとEvernoteの連携が生み出す新たな学びスタイルが完成。
通常450円/月のEvernoteプレミアムを3ヶ月間、無料でお試し頂けるキャンペーンを実施するそうです。新しいeラーニングのコラボレーション

http://gacco.org/special/ga038/evernote/

文部科学省の初等中等教育段階におけるプログラミング教育実践ガイド!

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文部科学省は14日、教員向けに小中高でのプログラミング学習に関する実践事例をまとめた「プログラミング教育実践ガイド」発表した。

調査では、教員はスモールステップで課題を設定し、児童生徒の「プログラミングは難しい」という思い込みを払拭させ、自分にもできるという自己効力感を高めさせているとしているという

6/3弊社の取締役:横江功司がHRサミット2015にて講演することになりました

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6/3弊社の取締役:横江功司がHRサミット2015にて講演することになりました!
タイトルは、eラーニングを成功させるための最新技法
「成果を生み出す、映像、モバイル、パワポの活用方法とは?」

お時間がございましたら、是非いらっしゃってください!
詳細 http://www.hrpro.co.jp/summit2015/lecture.php?smcd=27&scd=2193

電子書籍を利用するデバイスは、「タブレット端末」が27.5%、「スマートフォン」が47.2%

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電子書籍を利用するデバイスは、「タブレット端末」が27.5%、「スマートフォン」が47.2%
利用している電子書籍ストアは「Kindleストア、楽天Kobo、iBooks」
電子書籍利用経験者がストアを選んだキッカケ「アプリマーケットのランキング」「電子書籍関連サイト」「電子書籍券・ギフトクーポンをもらったから」

電子書籍ストアの使いわけ、男性は「読みたいジャンルの作品の充実度」、女性は「無料で読める書籍が豊富」でストアを使い分ける傾向

詳細はこちら
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1423.html

米国のeラーニング・コース市場2015-2019Generic E-learning Courses Market in the US 2015-2019

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◆英語タイトル:Generic E-learning Courses Market in the US 2015-2019
◆商品コード:IRTNTR5600
◆発行日:2015年4月8日
◆ページ数:100
◆レポート言語:英語
◆レポート形式:pdf
◆納品方法:Eメール
◆調査対象地域:米国
◆産業分野:IT

以下
http://www.marketreport.jp/research/170834

【レポート概要・google翻訳】
ジェネリックeラーニング教材との関連サービス  eラーニングは、パソコン、ノートブック、タブレットなどの電子ガジェットの助けを借りて促進学習を指します。 eラーニングは、任意のアクセスポイントからのユーザーのための24時間の学習を可能にし、ICTによって支えられています。 eラーニングのカリキュラムは、アーカイブされた、リアルタイムの情報が含まれています。教育市場で使用される単一の標準的なeラーニングの方法はありません。分化は、主に配信されたコンテンツの種類や教室、仮想基づくことができる命令のモード、またはブレンドされた学習環境にあります。ジェネリックeラーニングコースは、標準的なサービス·プロバイダ、教育機関が提供する主題のコース、専門家であり、標準カリキュラムに従って製造される。彼らは、料金の支払いを通じて入手可能であるか、またはサブスクリプションを介してアクセスすることができます。教育機関は、高等教育のためにこれらのコースを採用。コー​​ポレート熟練および職業訓練の分野では、コンテンツは、一般的な機能性、およびプロセス関連のトレーニングを提供するために使用される。これらのコースは、以下の利点があります。

3,000人以上の企業では81.0%のeラーニング実施率!導入理由トップ「多数の社員の同時教育が可能」

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3,000人以上の企業では81.0%のeラーニング実施率!導入理由トップ「多数の社員の同時教育が可能」とのことだそうだ・。e ラーニングという教育手段が急速に普及したことがうかがえます。

導入理由については、「多数の社員の同時教育が可能である」が61.6%と最も多く、以下「手軽に学べる」(44.3%)、「学習時間が短く、隙間時間での学習が可能」(44.1%)、「コストパフォーマンスに優れている」「基本・基礎教育に適している」(共に37.7%)となっているそう。
(JMAM調査)企業でのeラーニングは、ほぼ定着化したと見ていいだろう。

New Education Expo2015開催

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New Education Expo 2015は、6月4日~5日に東京会場で、6月20日に大阪会場で開催されます。20回記念大会となる「New Education Expo 2015」の特別講演と、教室を丸ごと会場に持ってきて行う公開授業が決まったと発表しました。

https://edu-expo.org/

<東京会場> ・会期: 6月4日(木)~6月6日(土) ・
場所: 東京ファッションタウン西館2F TFTホール

<大阪会場> ・会期: 6月19日(金)~6月20日(土) ・
場所: 大阪マーチャンダイズマート(OMM)

・参加費: 無料 ・詳細はNew Education Expo公式WEBサイトに随時アップする。
※申込み開始は4月中旬を予定
eラーニング関連企業も出展する

eラーニング講座「納得!実践!情報セキュリティ」を提供開始!アニメで情報セキュリティが学べる>KBI

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eラーニング講座「納得!実践!情報セキュリティ」を提供開始!アニメで情報セキュリティが学べる>KBI

大阪ガスグループの関西ビジネスインフォメーションは、eラーニング講座「納得!実践!情報セキュリティ」を提供開始したそうである。

同講座は、情報セキュリティに関する知識から、より実践的なセキュリティ対策まで学べる教材を提供。「意識編」「事例編」「知識編」「実践編」の4ステップで、企業や組織に必要なセキュリティ対策を学ぶことができるとしている。

アニメでeラーニングは本当に分かりやすい!とても良い試みだと思う。

詳細
http://www.security-next.com/057338

矢野経済研!2015年度e ラーニング市場に関する調査結果

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矢野経済研!2015年度e ラーニング市場に関する調査結果
-大手教育事業者の学習サービスが市場規模拡大を牽引-

矢野経済研究所では、次の要綱にて国内e ラーニング市場について調査を実施した。

1.調査期間: 2015 年1 月~3 月
2.調査対象: e ラーニングシステム開発・構築・販売事業者、e ラーニングコンテンツ開発・製作・販売事業者、
e ラーニングを介した研修や講義を提供・運営する事業者(学習塾、語学学校、研修事業者等)、学習ソフトウェア開発・製作・販売事業者等
3.調査方法: 当社専門研究員による面接取材及び、電話・FAX・電子メールによるヒアリング、文献調査併用
<本調査におけるeラーニング市場とは>
本調査におけるe ラーニング市場とはインターネット等のネットワークを利用した学習形態を対象とし、ゲーム機やパソコン向けソフトウェアを利用したものを除く。また学習コンテンツとしては、ビジネス、教科学習、語学、IT 技術、資格取得、教養・雑学など幅広いジャンルを含む。

eラーニング業界は、これから、どう発展するのだろうか?
https://www.yano.co.jp/press/press.php/001374

東洋大学の教員が、自身の専門分野に関する授業を通して、「学びの世界」を紹介する受験生向け動画コンテンツ配信

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東洋大学の教員が、自身の専門分野に関する授業を通して、「学びの世界」を紹介する受験生向け動画コンテンツ配信!入学前に「学び」を知る「Web体験授業」公開中

授業をWEBで体験して、東洋大学に入学したいという受験生が増えるだろうか? もちろん、やってみなくてはわからないが、eラーニング活用としては面白い試みではある。 こういう先進事例をドンドン増やして欲しい。

以下

TOYO Web Style http://www.toyo.ac.jp/nyushi/

ベネッセコーポレーションが米Udemy社と業務提携

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ベネッセコーポレーションが米Udemy社と業務提携!これは凄いニュースが飛び込んできた!この業務提携によって、Udemyのオンライン教育プラットフォームとベネッセの事業資産を組み合わせることで、2社共同で日本市場での展開を行うとのこと。

具体的には、4月下旬(予定)から日本版 Udemyのサービス提供を開始。ベネッセコーポレーションやグループ塾のさまざまな教育コンテンツ資産を含む事業資産を提供。さらに、個人や企業の持つビジネス・教養・趣味などの幅広いコンテンツ提供が可能となるそう

凄い話だ!eラーニング界もうかうかしてられないな

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