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シャープは2人の同時書き込みが可能で、教育用タブレットと連携したインタラクティブな授業を実現できる“BIG PAD Campus”を発売すると発表!
教育用タブレットをワイヤレスで連携(*1)させることで、児童・生徒の考えを比較・検討するなど、気づき、共有し、創造する力の育成に向けた、アクティブラーニング時代に対応した双方向授業を実現するという。

以下

タブレット学習システム「STUDYNET」は、教育用タブレット「学習端末/JL-T100」と、電子黒板を連携し、生徒の集中力・理解力を高めるインタラクティブな授業を可能にする学習支援システムです。

タブレット学習システム「STUDYNET」の特徴

  1. 「手書き」を活かした学習スタイル学びの基本となる「書く」という操作を学習端末上でも可能にし 「考え方を書き込み、まとめることによる思考力の育成」、 「意見発表等による表現力の向上」、「教科学習による基礎基本の定着」を図ることができます 。
  2. 理解状況をリアルタイムに確認理解度に応じた分かりやすい授業と、リアルタイムなフィードバックを可能にすることで、自分の弱点を的確に把握でき、次のステップに進む学習意欲を引き出します。
  3. 電子黒板との連携による双方向性のある授業電子黒板との連携により、子どもたちの考え方を全体で共有でき、子ども同士がお互いに学び合い、高め合う「学び」を実現します。
  4. 授業と家庭学習を「つなぐ」学習学校での学習と家庭学習をつなぐことで、子どもたちの学習意欲を高めながら、自ら学ぶ習慣を身につけることができます。

    参考
    http://www.sharp-sbs.co.jp/edu/bigpad/