早稲田大学は21日、米ワシントン大学と、反転授業など新しい教授法の開発と実証を行うジョイントプロジェクトを発足することに合意した。
本プロジェクトでは、双方が保有する教育研究リソースを融合し、ICTを活用したブレンド型授業1、反転授業や教室におけるアクティブラーニングの手法を研究開発し、Teaching、Learning、Assessmentに関する新たなメソッドを確立することを目指します。
教育手法に関する海外大学との組織的な研究開発は本学では初めての試みであり、今後はワークショップの共同開催や研究成果の公開などを通じ、日本国内や海外に向けて広く情報発信してまいります。
以下ソース
http://www.waseda.jp/jp/news14/140415_jc.html