elearning_kiyomi

昨日のeラーニングコンソシアムの月例カンファレンスは、シリコンバレー在住のきよみ・山崎・ハッチングス氏の素晴らしい講演でした!ハッチングさんは、アメリカでの先端的なe-Learning活用状況について調査・研究を続けているそうです。

テーマも「eラーニングの明るい前途」という素敵なワードでした。
内容: 欧米の企業の人材育成において、この10年の間にeラーニングは様々に変遷しました。変遷の大きなドライバーであった「ベービーブーマーからジェネレーションXとYへの世代交代」が一段落した現在、Tin Can API(Experience API)の出現のおかげで、今まで効果測定が難しいと言われていた。

インフォーマルラーニングとソーシャルラーニングが測定できるようになり、フォーマル研修と連結しながら、企業業績を顕著に向上している企業が増えています。
このような企業事例を2−3ご紹介し、今後のeラーニングのトレンド、将来のドライバーであるジェネレーションZについてお話頂きました。