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iTeachers TVは22日、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科の小酒井 正和准教授による「インダストリー4.0へ向けた学びの姿(前編)」を公開した。面白そう!

前編では、なぜいま大学生にIoTなどテクノロジーやエンジニアリングの知識を習得してもらわないといけないかを明らかにする。現在の経済社会はインダストリー4.0(第4次産業革命)とも言われるくらいに変化してきた。そのような変化する経済社会に対応し、大学でも21世紀型スキルの育成、STEM教育(Science, Technology, Engineering, Mathematics)、アクティブラーニングなど、新しい教育の姿を追求しなければならない。しかし、ICTを苦手にする学生や、テクノロジーに無関心な学生もいる。そういった学生に対するICT教育のあり方について問題提起する。

小酒井氏は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科准教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践している。

以下ソース

http://ict-enews.net/2015/07/22iteacherstv/