「gacco(ガッコ)」の申込者が1万人を超えた
JMOOC公認のネット配信プラットフォーム「gacco(ガッコ)」の申込者が1万人を超えたことが明らかになった。2月3日の受付から1カ月で約1万1千人が受講を登録した。 ガッコは4月から講義の配信を始める。現在は東京大学、慶応義塾大学、早稲田大学の3講座の申し込みを受け付けている。1回の講義は長さ10分程度の動画10本前後で構成する。条件を満たすと大学から修了証を受け取れる。NTTナレッジ・スクウェアはeラーニング講座の販売・運営を手掛ける。
マイクロラーニング(Microlearning)とは?
「gacco(ガッコ)」の申込者が1万人を超えた
JMOOC公認のネット配信プラットフォーム「gacco(ガッコ)」の申込者が1万人を超えたことが明らかになった。2月3日の受付から1カ月で約1万1千人が受講を登録した。 ガッコは4月から講義の配信を始める。現在は東京大学、慶応義塾大学、早稲田大学の3講座の申し込みを受け付けている。1回の講義は長さ10分程度の動画10本前後で構成する。条件を満たすと大学から修了証を受け取れる。NTTナレッジ・スクウェアはeラーニング講座の販売・運営を手掛ける。
JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)公認のMOOC(大規模公開オンライン講座)サイト「gacco」(ガッコ)が、NTTドコモにより開設されました。ガッコの特徴は、講義が日本語で提供されること。
日本人による日本人向けの講義でも英語化が必須。その点ガッコは日本語のまま配信できる。多少ニッチでも、オリジナルの教育コンテンツを持っている企業や個人にとって、翻訳の手間がなく、幅広い層の受講者を集められるMOOCは魅力的だそうだ。
国内のeラーニング市場は約700億円の規模で、企業向けはほぼ横ばいだが、消費者向けは年々伸びている。ガッコのようなプラットホームが整備されたことで、より活性化する可能性がある。現に、無料オンライン予備校のように、コーセラの日本語オフィシャル翻訳パートナーになる例もある。ビジネスチャンスはどこにでもあるのだ。
2012-01-25の記事です。
明後日の「英知あるで~ニッポン」会場までの行き方です。
超簡単です!(eラーニング)
そのauショップの隣、赤い看板の「LAGURUS」というお店です。
もし、迷ったら交番でauショップがどこか聞いてください!
混雑が予想されますので、くれぐれも貴重品等はお持ちにならないようお願いします。
2011-12-09の記事です。
eラーニング・コンテンツ内製化研究グループ、久々の会合、とても素晴らしかったです!
今月はスペシャルゲストとして、アドビ システムズのeラーニング
を統括するTraining Manager の畠中俊巳さんにお越しいただき
アドビ様のeラーニングの取り組みや、どのように内製化されてるか?など
思う存分語って頂きました。
真剣に聞き入るコンテンツ内製化の研究員!皆で必死に筆記しました。
映像収録をしてなかったことに悔いが残ります。
畠中さんには、ぜひ第二回もやって頂ければと思います!
また、受講者の方々から下記のようなフィードバックがあったそうです。
(1)受講者に問題を作るという課題を与えて、その作った問題に制作者(自分)の
名前が表示されると楽しい気分になった。
(2)フォーラムで、質問しやすい雰囲気で、すぐに回答を得られるところが良かった。
(3)他人の質問をみて、自分が気づかなかったことも見つかり共有できる
(4)楽しいトレーニングという印象を受けた。
その他、とても参考になりました。
講師は学びのサポート、んんーん「新しい学びのスタイル」を感じさせます
ちなみに、システムはオープンソースのLMS「moodleを利用、コンテンツ
は内製化とのことです。
そのあとは、恒例の懇親会!
eラーニングを酒の肴に、熱く語り合った楽しい夜でした。
(畠中さん、本当にありがとうございます)
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